活性酸素のデメリット

活性酸素というと細胞のDNA や細胞膜を傷つけてしまい、いろいろな病気の要因となることがあり、活性酸素=有害物質と決めつけられることが多いです。

しかし、活性酸素は、本来、病原体を攻撃する役割を持っており、血管を広げたり、排卵を誘発したり、生命活動に不可欠な有用物質でもあるのです。

この活性酸素の働きを打ち消すという抗酸化サプリメントとして、ビタミン剤などが身体に無条件でよいかのように謳われ販売されています。しかし、これらの抗酸化サプリメントが活性酸素の有用な働きまでも阻害してしまうためか、抗酸化サプリメントに有害性があるという研究報告が増えています。

活性酸素が体を錆び付かせてしまう | アレルギーは腸で治す
https://constipation-guide.net/allergie/?p=75

さらに、抗酸化サプリメントが体内で酸化して、身体にとって有害な働きをすることがあります。無肥料無農薬栽培の野菜は一般栽培の野菜より活性酸素を消去する能力が高いという事実があります。しかし、無肥料無農薬栽培の野菜は活性酸素を多く消去するから身体によいという単純なことではなく、本来の野菜であれば活性酸素を消去する酵素などが本来必要なだけの量を含んでいるということであり、一般栽培の野菜は少ないということです。

また、人工的な化学物質は体内で活性酸素を発生させることが分かっており、その活性酸素は有害な働きをすると考えられます。しかし、体内で必要に応じて自然に発生した活性酸素は有用な働きをすると考えられます。

以前、運動すると酸素を大量に吸い込み、そのため活性酸素がたくさん発生するので、運動は身体に悪い、と言い出した学者がいます。しかし、発生した活性酸寒より有害な一活性酸素を除去する能力のはうが高まるのです。

基本的にはどんなものでもメリットもあればデメリットもあります。今の商業主義は売る側の都合の良い情報しか言わず、都合の悪い情報は言わないのです。

カテキンの6倍もの抗酸化力で血糖値、ヘモグロビンA1Cを下げる「アカシアポリフェノール」 | impressions
https://hood.minibird.jp/impressions/2017/11/13/post-386/

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